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このサイトでは、東京学芸大学「国際算数数学授業研究プロジェクト」
(2011-2022)の研究成果をご覧いただけます。

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同じ四角形を描くには?(図形の合同)

タイトル 同じ四角形を描くには?(図形の合同)
学習指導案
(PDF)
通しビデオ
(授業)
動画
1
著者 工藤 倫子
授業日 2015年06月24日
学校名 目黒区立菅刈小学校
指導者 工藤 倫子
対象学年 小学校5年生(11 years old)
教科 算数
レーティング

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導入・問題提示 前時の感想で多くあがった「次は四角形をやりたい」をもとに、4辺の長さが与えられた四角形と合同な四角形を描いてみることに。本時の課題は「4つの辺とあと何を使えばかけるか考え、合同な四角形をかこう。」である。(07:37) 動画
自力解決 問題の意味がわかったことを確認し、道具は何を使っても良いこと、できるだけ少ない手順(=省エネ)で描くこと、合同な図形を描くことは頂点探しをすること、を確認し自力解決が始まる。(2:47) 動画
解決方法の検討① 10分間の自力解決の後、3辺と2つの角を使った方法を子どもが説明するが、4つの辺を使っていないことに気づく。(03:56) 動画
解決方法の検討② 4つの辺と1つの角を使った方法を子どもが説明する。(04:23) 動画
2つの方法の比較検討 2つの方法の比較検討をしたうえで、教師が、「角を使わないで描く方法はあるか」問いかける。(01:16) 動画
解決方法の検討③ 対角線を引き、角を使わないで描く方法を子どもが説明する。(02:40) 動画
まとめ 教師は3つの方法を振り返り、省エネ大賞は5つであるとまとめた。(01:35) 動画
学習感想 学習したことを振り返り、学習感想として「次はきまりを調べてみたい」「三角形のように書くを使わないでもかけるとわかった」等が発表された。(01:05) 動画