導入・問題提示 |
前時の感想で多くあがった「次は四角形をやりたい」をもとに、4辺の長さが与えられた四角形と合同な四角形を描いてみることに。本時の課題は「4つの辺とあと何を使えばかけるか考え、合同な四角形をかこう。」である。(07:37) |
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自力解決 |
問題の意味がわかったことを確認し、道具は何を使っても良いこと、できるだけ少ない手順(=省エネ)で描くこと、合同な図形を描くことは頂点探しをすること、を確認し自力解決が始まる。(2:47) |
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解決方法の検討① |
10分間の自力解決の後、3辺と2つの角を使った方法を子どもが説明するが、4つの辺を使っていないことに気づく。(03:56) |
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解決方法の検討② |
4つの辺と1つの角を使った方法を子どもが説明する。(04:23) |
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2つの方法の比較検討 |
2つの方法の比較検討をしたうえで、教師が、「角を使わないで描く方法はあるか」問いかける。(01:16) |
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解決方法の検討③ |
対角線を引き、角を使わないで描く方法を子どもが説明する。(02:40) |
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まとめ |
教師は3つの方法を振り返り、省エネ大賞は5つであるとまとめた。(01:35) |
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学習感想 |
学習したことを振り返り、学習感想として「次はきまりを調べてみたい」「三角形のように書くを使わないでもかけるとわかった」等が発表された。(01:05) |
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