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このサイトでは、東京学芸大学「国際算数数学授業研究プロジェクト」
(2011-2022)の研究成果をご覧いただけます。

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プロジェクトの目的

わが国の授業研究が,1999年のThe Teaching Gapの米国での出版以来,その機能とユニークさに関して国際的に高い評価を受けている。

本プロジェクトは,授業研究が自己向上機能を備えていることを踏まえ,それを教員養成システムに自覚的に取り込むことで授業改善を支援できる専門家の育成を国内だけでなく国際レベルで目指す。

そのために東京学芸大学が中心となり,東京学芸大学附属学校をフィールドとして,授業改善のためのプログラムを開発し,授業改善のための専門家を育成する。

※書籍の紹介
『The Teaching Gap:Best Ideas from the World's Teachers for Improving Education in the Classroom』
James W. Stigler, James Hiebert (著)、Free Press (1999/9/1)
『日本の算数・数学教育に学べ ―米国が注目するjugyou kenkyuu― 』
James W. Stigler (原著), James Hiebert (原著), 湊 三郎 (翻訳)